10代の学生に、少子化対策を意識させる……それが今の日本です。そのくらい、結婚しない人も子供を持たない人もたくさんいます。
結婚、出産をしていないことは全く特別なことではありません。特別な理由のあるなしに関わらず、ただ結婚していないこともあるというだけです。
授業後のアンケートでは「『恋愛をしなくていい』と言われて安心した」という意見もありました。
ただ、「自分にはどうせ無理」とは思い込んでほしくない。そしてここからどう生きるかをちょっとだけ考えるきっかけになればいいなぁと思います。
高校の授業です。人生において全ての教科が直接必要になるわけではないけれど、一度触れてみることは大事です。触れた上で、自分の好きなものを選べばいいんです。触れないままで、イメージで選ぶのはある意味賭けです。
高校生にとって一番身近な大人である教師ですが、プライベートとなると案外知らないことが多かったりします。相手の意外な一面を知って、これまで以上に心の距離が近くなります。
いろんな質問が飛び交う、ものすごく騒がしく熱心な授業。
笑いあり、涙あり、生徒はもちろん、先生にとっても一生記憶に残る授業になります。
羽林由鶴の授業は、一般的な講師のスタイルではありません。
過去に教育研究所で働いていた経験や、母として、著者として、またテレビやラジオに出演した経験などが濃縮されています。
それら全てを活用し、生徒の皆様の属性や人数、教職員様のご希望になる授業テーマに合わせて、授業ごとに最適な内容になるよう構成しております。
参加者の表情や反応を見ながら進行していきますので、同じ授業は一つもありません。
そのため生徒の皆様からは「こういう授業には参加したことない!」「ほかにはない!」という声をたくさんいただいております。
羽林由鶴の授業は、生徒一人一人が主役です。
講師が役に立ちそうな話を一方的に伝えるのではなく、実際に直面している問題に対し、生徒自らが答えを見つけ出しながら学んでもらうことを目指した内容で構成しております。
生徒自らに気付いてもらうことを目的としたプログラムになっています。
最終的には答えを自ら導きだしたように思える、答えはすでに自分が持っていたと思えるように誘導しながら、技術を習得してもらいます。
自らが答えに気付くことで納得し、自分でも実行できると思うことができるのです。
「やらされる」と感じるのではなく「やりたい」と思える、
また、最終的には生徒全員がカウンセリングやコーチングを受けたような気持ちになれる授業です。
ライフデザインやキャリアデザインなど、学校で人生について学ぶことになっています。ただ、学校の側は今までそういうことはあまりやったことがありません。
授業の中でやるということになると、差し障りのないものをやりがちです。だから子供からすると、その授業を聞いて人生を考えるところにまでいきません。
高校生だと16,17,18才くらいです。少し前は、ラインのいじめやデートDVなど年齢的に可能性が高いものをやっていました。しかし結局それをやることで、恋愛を怖がる子が余計に増えてしまいました。
ということで人生を考える方へシフトしてきたのですが、実際に何をやるのかというと、これもまた頓挫しているのが現状です。
本当にやったほうがいいのは、恋愛に対してのイメージを良くすること、結婚に対してのイメージを良くすることです。そういうことを私は最近多くやらせてもらっていますが、反応がめちゃくちゃいいのです。
先生方が「今まで授業で見せたことない顔を(生徒たちが)してる!」と驚かれます。生徒さんのアンケート結果も、ものすごく前向きな、将来を楽しみに思ってくれているような内容です。
ソーシャルディスタンスとか自粛とか、人と人との関わりがあまり歓迎されないものになってくる時代だからこそ、このような授業を早い段階で受けてもらって、未来を考えるきっかけにしてもらうのが大事です。
ただ、一つ注意点があります。誰が授業をしてもいいわけではありません。
いま多様性の時代と言われていて、教育現場ではジェンダーの問題などが必ず隠れているという想定で物事をスタートしなくてはいけません。
結婚や恋愛の話は、ジェンダーの問題とややもすると相反する部分が出てきます。そこを上手にクリアできる講師が望まれています。
恋愛の授業中に受けた、高校生からの質問です。皆さんだったらなんと答えますか?
こういうことを意外と色々な人が思っています。まず考えてほしいのは、大人としてなんと答えているかです。
「30才がいい」とか、「付き合って2年経ったらがいい」とか言われるとわかりやすいですけど、実際は何歳が一番いいとかはありません。お互いが出会って付き合って一緒に過ごした時間や関わりの中で、「この人とだったら結婚してもいいかなあ」というのがわかるのが理想――というのが私のした回答です。
では、それはどうやったらわかるのでしょう。「わかる」というのも人それぞれです。私が一番大事にしていることは、「一緒に協力して幸せになろうね」ってお互いが思い合えるかどうか。
出会ってからの間に、一緒に協力する場面があったか。話し合いもできて、同じものに向かって協力もして、それがお互いにとっての幸せだねって思い合えるかどうか。
こういう経験をしていないとしたら、たとえば3年付き合ったからといって結婚したとしても、結婚したあとに「なんか違いました」ということがないとは言えません。何を以て「付き合った」とみなすのかも人それぞれです。
「付き合って何年だから」とか「何歳までに結婚しなきゃまずいよ」とかいう理由で結婚を勧めてしまうのは良くないかもしれません。
結婚を、”幸せな結婚”へと導いてほしいのです。幸せな結婚にたどり着くためには何が大事かを、もう一度大人の方に考えていただきたいなあと思った高校生からの質問です。
「自分の思っていた事が昔の考え方だったことにとても驚いた」
「僕もマッチングアプリ入れたいと思った」
「寝ないで聞けるくらい面白いセミナーでした」
「彼氏ができる秘訣を教えてください。お願いします。彼氏が欲しいんです」
「今までの講話で、一番面白かったです!!」
「 1時間では足りないくらい面白かった」
「こういったセミナーは、社会に出て聞く機会もないので、とても貴重だと思った」
「恋愛をとてもおもしろいと感じた」
「笑いが止まらないくらい、とても楽しいセミナーでした」
「話の内容が興味深いものだったので、時間が過ぎるのが早く、もっと聞きたかったです」
「恋愛のことで、大人からアドバイスをもらったことがなかったので、面白かったです」
「先生の恋愛の話が面白かったです。そして『しなくても良い』という言葉が嬉しかったです」
「心にしみすぎて、泣くかと思いました。(笑)とても楽しい時間をありがとうございました」
「学校にずっといて欲しいです。もっと聞きたいことがたくさんありました。(涙)」
「恋愛第一に学校生活をしている人もいるが、私の人生の目標は、結婚しないことなので、他の人との差を感じていたが、人生の中に恋愛が無くても良い事を第三者(しかもカウンセラー)の口から聞けて、少し楽になりました」
「先生の恋愛体験談が聞けて面白かった。『大人がする恋愛』について良く分かった」
「今までの講演とは違った感じで、とても思い白かった。またやりたい」
「先生たちの話も面白かったが、講師の先生の話とツッコミが面白かった」
「皆が皆、結婚なんてしなくてもいいんだなと思えました。これから先、いろいろな事を学んでいきたいです」
「とてもお話が上手な方で、プロだなって思いました。結婚の年齢とか人に合わせる必要ないなと改めて思いました」
大学の講義では、【キャリアデザイン】ということで、<恋愛カウンセラーと考える、あなたの未来>をテーマにお話しします。
「朝から今までに、誰とどこでどんな言葉を交わしましたか?」
講義はここからスタートします。そしていろんな話の後、最後の問いかけ。「20年後、幸せになっているあなたは、誰とどこでどんな言葉を交わしますか?」
大学生への講義と言いますが、実は年齢は関係ありません。
幸せな未来を思い描けますか? 幸せな未来では、あなたは誰とどこでどんな言葉を交わしていますか?
これは大人にとっても大事なことです。
学生からの質問が色々あります。
大勢の前で挙手して発言をするのはなかなか勇気が要りますよね。それでも質問したくなる講義だったということでしょう。
大学でも高校と同じく、講義後に相談コーナーを設けます。
学生の行列ができます。
「先生の話は心に響きます。どうしたらそのように話ができるようになりますか?」なんていう質問もあります。
「誰一人として寝ていない講義を初めて見ました!」(大学の先生)
↑私にとっては当たり前ですが、いろいろなところでしばしば言われる言葉です。
羽林由鶴(はねばやし ゆず)
103kgの恋愛カウンセラー 生き方カウンセラー
DV・離婚・体型コンプレックスを乗り越え、体重103kg、バツイチ子持ちでありながら、13歳年下の東大生と出会い、結婚。自身の経験を元に生み出した恋愛術・カウンセリングは、相談者の個性や本来持っている“いいところ”を導き出し、コンプレックスなどの悩みを優しく、そして分かりやすく解決に導いてくれるため多くの方から支持を得ている。
1965年埼玉県生まれ
1984年豊島岡女子学園高等学校卒業
1988年日本大学芸術学部放送学科卒業
財団法人教育研究所出版部編集部門で17年間勤務
2005年心理カウンセラーとして独立
2006年合資会社STEP13を設立
結婚相談・学習支援・人材育成等の各種カウンセリング・講演・執筆活動を行い現在に至る
『ムリして変わろうとしなくてよかった』、『ありのままでいいんだよ!』、『私に恋愛はムリ!と思ったときに読む本』、『やせずに幸せモテ女』(主婦の友社)
『癒し系の女性になるヒント』、『癒し系の女性になるヒント(文庫版)』、『なぜか恋愛だけうまくいかないあなたへ』、『彼と復縁できる「出会い直し」の方法』(青春出版社)
『人見知り女子の恋愛法則「また会いたい」と言われる人になる!』(角川書店)
『本物の恋は”見た目”が1割 あなたのままで「大好きな彼」から愛される方法』(大和出版)
『ちょっぴり不器用なあなたが、すてきな彼と出会うために』(中経出版)
『あきらめる生き方』(泰文堂)
ご検討段階でもだいじょうぶです。
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逆転人生(NHK)
あさイチ(NHK)
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「うちの生徒はおとなしくて……質問も出ないと思います」のようにおっしゃる教職員様って意外と多いんです。
でも、羽林由鶴なら大丈夫ですよ。むしろ一般的な外部講師に依頼するのは不安な場合にこそ、私にお任せくださいね。
私が帰ったあと、学校の先生と生徒の距離が今までよりもぐっと近づいていることに気がついていただけるはずです。
[会社名]合資会社STEP13 [代表者]羽林由鶴 [所在地]〒330-9501 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目3番地 大宮マルイ 7階